男鹿市議会 2021-01-22 02月25日-02号
特に地方というのは、職人だとか技術労働者だとか農家だとか漁業だとかって、そんなに曜日に左右されない職種の方々はね、簡単に参加できなくなるよ。そういう点では。そういう弊害もあるんだということをわきまえた上でね、そういう心情もちゃんとかった上で今後の市政運営なさるのかどうかね、そこはやっぱりきちっとやっていかないと、こういう現象が起きるんですよ。だったらむこうもやめればいいんじゃねえがって言われる。
特に地方というのは、職人だとか技術労働者だとか農家だとか漁業だとかって、そんなに曜日に左右されない職種の方々はね、簡単に参加できなくなるよ。そういう点では。そういう弊害もあるんだということをわきまえた上でね、そういう心情もちゃんとかった上で今後の市政運営なさるのかどうかね、そこはやっぱりきちっとやっていかないと、こういう現象が起きるんですよ。だったらむこうもやめればいいんじゃねえがって言われる。
このために、特に農林漁業、この関係従事者や日雇いの技術労働者、そして職人層が大変な状況下に置かれていると思います。 そしてまた、この非正規雇用労働者が、急速に増加しているわけでありますけれども、そのために貧困、低所得者層が増大し、格差はますます広がりつつある状況でございます。今、この方々は、日々、暮らしが大変であります。と同時に、何よりも命も危ないというふうに言われています。
そのような状況の中で今日においては技術労働者の離職はもとより、若年労働者の確保や育成がますます困難な状況になっております。さらに、もう一方の問題として公共事業の場合、現場労働者に支払われる賃金や建設業退職金共済制度(建退共)証紙等の一般管理費が発注段階では積算されていますが、これが労働者に支払われるときには減額されたり、建退共の適用が滞っているなど問題が日常的に起こっております。